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 ヤフーバリューインサイトが「新卒社員の仕事に関する意識調査」を行った。



 新卒社員が各項目について、そうなりたいという「理想」(グラフ水色)と、自分が実現できる「自信」(グラフオレンジ)についてそれぞれ回答。そこから「理想」と「自信」の差も出した(折れ線グラフ)。

 「勤怠・社会人として基礎的な常識」「ビジネスパーソン像」「職場での人間関係」に関連する項目では、新卒社員の「なりたい」思いは強く、「理想」は8割~9割に上がった。対する「自信」では、「ビジネスパーソン像」の項目が低く、「わかりやすく、説得力高く意見を伝えることができる」「憧れられるビジネスパーソンになる」「社会に大きく貢献するビジネスパーソンになる」など、大きく差が開いた。

 「仕事への姿勢」「学習意欲」に関する項目も「理想」が高いが、「出世意欲」はやや低め。「30歳ごろまでに年収1000万円まで到達する」「同期のなかで誰よりも早く管理職に就く」は、「理想」も「自信」も低い。

 「ワークライフバランス・労働環境」に関する項目では、「仕事とプライベートを両立させる」や「育児休業や時短制度を積極的に利用する」で「理想」が7割以上、「有給休暇は周囲に遠慮せず取得する」が6割半ば、「1週間程度の長期休暇も周囲に遠慮せず取得する」が約5割を占めた。

 男女別に見て、項目によって回答に差が出たのは「出世意欲」と「ワークライフバランス・労働環境」の項目。「同僚の中で誰よりも早く管理職につく」の男性の「理想」が6割なのに対し、女性は約3割。育児休暇や時短制度の利用について、男性の「理想」が約6割に対し、女性は約8割となった。

 本調査は、ヤフーバリューインサイト株式会社が、2010年3月に四年制大学または大学院を卒業予定で、2010年4月に一般企業(公務員・特殊法人・NPOは除く)に正社員として入社予定の全国の男女200人(男女各100人)を対象に、 2010年2月5日(金) ~2月8日(月) 行った。






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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