セミナーで湯川氏は、従来型メディアからソーシャルメディアへと変化している理由を、「情報発信」の動機が、表現し、評価され、 他の人とつながるためだからであり、当たり前の変化だと述べた。
この変化がマーケティングに与えた影響について、Facebook、Google、Rockyou likenessなどの成功事例、今後の取り組みをふまえ「テクノロジーはまだ未完成だが、とりあえずひとによるマーケティング施策が完成しつつある」と分析した。
そのうえで、「ソーシャルメディア・マーケティング」を担うマーケターの仕事として、「(1)コンテンツを充実させて、人々を集める。(2)外のコミュニティに出て行く(3)価値ある情報をバケツリレーしてもらう」の3つを上げ、「透明性で対話促進、関係強化」を考え方の定義だとした。
「ソーシャルメディア・マーケティング」が成功すれば、「既存メディアを使ったマーケティングより格安のコストで、しかもほぼリアルタイムに達成できる」とし、力強くマーケティングが向かうべき未来を示した。
セミナー後は、講師・湯川氏を交えてオフ会を開催。セミナー中には回答しきれなかった質問を湯川氏にぶつけるなど、ざっくばらんに情報交換をする場となった。
【講演内容についてお詫びと訂正】
講演で、無印良品の「タイムセールなう」のつぶやきに対し、「RT6431回」と述べましたが、「クリック数」の誤りでした。訂正してお詫び致します。詳細は、湯川氏のブログをご確認ください。
●「タイムセールなう」=無印良品がTwitterで大成功(Tech Wave 2010年03月09日15:00)



