4月1日現在、1人あたりのエントリー社数は81.6社、エントリーシート提出社数は18.1社。前年同期と比べると、エントリー社数は9.2社増、エントリーシート提出社数は2.4社増となった。エントリー社数が80社を超えたのは、2004年にこの形式で調査を開始して以降はじめて。


4月1日現在の内定率は17.5%で、前年同期調査(17.6%)と同水準。文系は男子15.9%、女子17.5%、理系は男子16.1%、女子26.0%と女子学生のほうが内定率が高い。その原因として調査元では、「危機感から着実に内定を得た結果」と分析している。

4月1日現在で就職活動を継続している学生(モニター全体の94.8%)に、現時点で“持ち駒”数を聞いたところ8.1社と、前年同期調査(7.7社)より微増。「持ち駒企業を増やす必要性」については、76.8%が「感じる」(「強く感じる」と「やや感じる」の合計)と回答した。

本調査は、2011年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生を含む)を対象に、2010年4月1日~4月11日行った。回答数は907人(文系男子302人、文系女子257人、理系男子248人、理系女子100人)である。


