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 レジェンダ・コーポレーション株式会社は、2011年4月入社の新卒学生の相談相手に関する意識調査を行った。



 内々定を承諾する際に誰かに相談するかどうか尋ねたところ、57%の学生が「はい」と回答した。また、男女別に見ると女性が62.2%、男性が51.8%となり、女性が10.4ポイント上回った。

 また、「はい」と回答した学生に、相談相手を尋ねると「両親」が91.6%となり、「友人」47.1%や「大学」(先生27.6%、キャリアセンター22.1%)を引き離しトップとなった。

 相談相手を男女別に比較すると「両親」や「兄弟、姉妹」に相談するのは女性が多く、「友人」や「学校の先輩」に相談するのは男性が多い傾向が見られる。

 内々定承諾の際に誰かに相談すると回答した学生に対して、相談内容について尋ねたところ「給与や福利厚生」がもっとも多く44.4%となり、次いで「企業の事業内容」41.6%、「働き方や残業時間」36.7%と続いた。

 男性のトップは「企業の事業内容」46.0%に対し、女性は「給与や福利厚生」と「勤務地」が44.0%が同数で1位となった。

 調査元レジェンダ・コーポレーションのマーケティング ディレクター大捕 浩尚氏は、調査結果を受けてこうコメントする。

 「近年、親子関係が密接になり、子どもの就職先選びに積極的にかかわろうとする親が増加しています。そのため、一部の大学による親向け説明会や、一部の企業による内定後の親向けフォロー実施など、親を意識する活動が目立ってきました。

 本調査では、内々定承諾の際の相談相手に「両親」と回答した学生がもっとも多く、友人や大学を大きく引き離したことで、学生の側も親からの意見を求めている様子がうかがえる結果となりました。また、2011年大卒の求人倍率は昨年を下回っており、学生は厳しい就職活動を強いられることで、身近で信頼できる相談相手として親の意見をもっとも求めていると分析します」

 本調査は、2011年4月入社を希望する新卒学生を対象に、2010年4月23日~4月29日に実施。有効回答数は1,315名である。






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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