インターネット関連業界に勤めるWeb制作関連職の平均年収を調査したところ、Web制作関連職種の全体平均は463万円となった。

職種別でみると、Webプロデューサー・Webプランナー職は575万円、Webディレクター職は503万円、Webデザイナー職は312万円となった。
前回調査(2008年12月)と比較すると、Webプロデューサー・Webプランナー職は634万円(-9.3%)、Webディレクター職は519万円(-3.1%)、Webデザイナー職は401万円(-22.2%)とすべての職種で年収ダウンとなった。
前回調査よりもWebデザイナー職の平均年収が大幅に下がっている理由としては、Webデザイナー職の「役職なし」の割合が90.0%となり、前回調査よりも14ポイント高くなっていることが要因の1つと考えられる。


平均転職回数は平均で2.4回。8割以上の人が1回以上転職を経験しており、転職3回以上は4割を超える。職種別に見ると、Webプロデューサー・Webプランナー職は平均2.3回、Webディレクター職は2.2回、Webデザイナー職は2.7回となっており、Webプロデューサー・Webプランナー職の75.0%、Webディレクター職の80.0%、Webデザイナー職の89.0%が転職経験者であることがわかる。

転職経験者に、現在の会社に転職するまでに経験した職種を複数回答で尋ねると、Webプロデューサー・Webプランナー職では「プログラマ」が33.3%となった。

Webディレクター職では、「Webディレクター」が30.0%、「その他」が26.3%、「営業」が22.5%。Webデザイナー職では、「その他」が39.3%でもっとも高く、次に「Webデザイナー職」29.2%、「事務・管理」24.7%となった。


本調査は、2010年5月20日~5月24日の5日間、インターネット関連業界で働く20歳以上のWebプロデューサー・プランナー職、WEBディレクター職、WEBデザイナー職に対して行い、計300名の有効回答を得た。



