ハンデを「売り」に変える発想の転換を
だれでも、転職の障害になるハンディキャップを持っています。たとえば、私の場合は年齢と転職回数が多いのがハンディキャップになっています。これが、必ず転職するときの障害となります。そのハンディキャップを背負っているという理由だけで、転職を簡単にあきらめてしまうケースが意外と多いのです。
でも、企業が求める完璧なスキルとキャリアを兼ね備えた人材は、実はほんのひと握り。ハンディキャップがあるからといって、転職をあきらめる必要はありません。ちょっと発想を変えれば、ハンディキャップを背負っていても転職は可能なのです。

ハンディキャップと「売り」とは表裏一体。そのハンディキャップを、自分の「売り」に変えればいいのです。考え方次第で、それは可能です。では、どうすればいいのでしょう。
たとえば、私がはじめて転職した35歳という年齢は、転職適齢期でいうとすでに旬を過ぎています。一般にはハンディキャップになります。また1つの会社に11年間勤めていたということも、企業によっては行動力に欠けると判断され、同じくハンディキャップになります。
でも私は、だからといって転職をあきらめませんでした。その代わりにちょっと発想を変えてみたのです。35歳という年齢。たしかに転職適齢期は過ぎていますが、20代にはない有利な点もたくさんあります。


