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 産業能率大学が「2010年度新入社員の会社生活調査」を実施した。



 今年の新入社員は、将来の進路として「管理職志向」が44.3%となり、わずかではあるが、調査以来はじめて「専門職志向」(44.0%)を上回る結果となった。管理職志向の新入社員は、2000年度は23.7%と2割を上回る程度だったのが、今年度は約2倍に。

 35歳時点での「理想の年収」の加重平均は、過去最低となった昨年の731万円をさらに下回り、723万円となった。現実の予想年収も586万円で過去最低を更新。調査を開始した2000年度と今年度の理想の年収の回答結果を比較すると、「1000万円以上」が大幅に減り、「600万円台」が大幅に増えている。

 来年入社の就職活動について、「自分が経験した今春入社よりも厳しくなる」との回答が、87.1%となった。

 本調査は、産能マネジメントスクールが開催する「新入社員研修セミナー」の参加企業の新入社員を対象に3月29から4月9日まで実施。505人(男性360人・女性145人)から有効回答を得た。






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CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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