会員のうち、ボーナス所得者は全回答者の46%で、その平均金額は131万円となった。昨年の夏と比較すると、「同額」が42%を占めるが、「増額」より「減額」がわずかに4%多くなった。

ボーナスの使用用途(複数回答)については、1位「貯金」、2位「ローン返済」、3位「生活費の補てん・子どもの教育費」となった。
| 順位 | 用途 | 割合 |
|---|---|---|
| 1 | 貯金 | 50% |
| 2 | ローン返済 | 38% |
| 3 | 生活費の補てん・子どもの教育費 | 33% |
| 4 | 旅行 | 30% |
| 5 | 趣味 | 17% |
| 6 | 電化製品・デジタルアイテム | 14% |
| 7 | 金融商品の購入・外貨預金など | 12% |
| 8 | 外食・外出 | 11% |
| 9 | 衣料品 | 7% |
| 10 | 住宅・不動産 | 5% |
株式会社ビズリーチ代表取締役の南壮一郎は、調査結果を受けて以下のようにコメントしている。
「夏のボーナス取得状況を見てみると、年収を限定しない20-60代に調査をした他社調査によると、平均支給額が63.1 万円であったのに対し、平均年収1,000万円強のビジネスパーソンの平均支給額131万円で、一般の倍以上でした。
ただし、平均年収1,000万円強の結果を見ると、昨年に比べて減額(31%)・同額(42%)の合計が7 割で、ボーナスの使い道も、預貯金、ローンの返済、日常的な生活費の補填が上位を占め、生活防衛が意識された結果となりました。
この結果から、景気回復に疑問を持つビジネスプロフェッショナルが多いことが推測され、景気回復にはまだまだ時間がかかりそうです」と述べています。
本調査は、年収1,000万円以上の求人情報に限定した求人サイト「ビズリーチ」会員(平均年収:1,174万円)849名を対象に、2010年6月7日~6月13日行った。



