難関資格合格&内定獲得者に聞く! 勉強と就活ノウハウ
沖縄県最大の専門学校のグループ、学校法人KBC学園。そのうちの1つ、国際電子ビジネス専門学校では、主要ベンダ資格や、国家資格の情報処理技術者試験の合格を促進し、実績を上げている。就職率はIT関連企業に限定して、100%を誇る。
今回は、国際電子ビジネス学校の情報スペシャリスト科で難関ベンダ資格・国家資格を取得し、IT系企業への内定も獲得した5人の生徒に、必勝勉強法と資格を活かした就職活動のノウハウを聞いた。
CCNAを取得して東証一部上場企業に就職!

山城 朝徳(やましろ とものり)さんは、現在情報スペシャリスト科の4年生。ベンダ資格のなかでも、ネットワークエンジニアなら誰もが目指す、CCNA(Cisco Certified Network Associate)を取得し、株式会社協和エクシオの内定を獲得した、2011年4月からは福岡県での勤務が決まっている。
「高校卒業後の進路について考えていたときに、パソコンに関心を持ちました。どうして動くんだろうと不思議に思ったのが、IT系の専門学校である国際電子ビジネス専門学校を選んだ理由です。数ある資格のなかでも、CCNAを取得しようと思ったのは、自分でネットワークを繋ぎたいと思ったこと。決意してから約半年間の取り組みで、合格できました。
試験勉強でいちばん苦労したのは、技術的な分野で、具体的なイメージがわいてこないことでした。いくら授業で実験してみても、実際に仕事でネットワークを動かしているわけではないので。授業以外の勉強は、同じクラスの仲間と朝早くから集まるなどして、チームワークで取り組みました。直前には一緒に徹夜もしましたし。合格がわかったときには、これまで取り組んできたことが形になってうれしかったです。
CCNAを取得して、就職活動に役立ったと思います。まず面接官に誉められてから、面接がスタートすることも多かったですから」
女性ながらSJC-Pを取得してシステム開発会社に就職!

同じく4年生の真栄城 優菜(まえしろ ゆうな)さんは、サン・マイクロシステムズ社認定資格SJC-P(Sun Certified Programmer for the Java Platform)を取得。念願だった受託開発系の、日本システム開発株式会社に内定を得た。
「友人のススメで国際電子ビジネス専門学校の情報スペシャリスト科に入学しました。ITにはまったく興味がなかったのですが、就職に有利だと聞いたからです。
試験勉強で苦労したことは、やはり仕事での実務経験がないので、そのイメージがわきにくかったこと。図に書いたり、表にまとめたり、自分なりに工夫しました。
とくに、SJC-Pが5.0にバージョンアップしたばかりの頃の挑戦だったので、対策が立てにくいし、難しいし。ほかの資格の勉強と並行していたこともあって、本当にいっぱいいっぱいでした。
就職活動で感じたのは、専門学校生と大学生はそれほど差がないのに、専門学校生のほうが落とされやすいのではないか、ということです。たしかに、大学生はプレゼン能力がありますけど。
私が内定をいただいた会社では、正直、一次試験は失敗したと思っていたんです。でも社長面談のときに、『SJC-Pを持っていることを評価した』といっていただけて、うれしかったです」(次ページへ続く)



