ITエンジニアに、転職してみたい企業を複数回答式で尋ねると、1位「グーグル」、2位「マイクロソフト」、3位「ソニー」となった。

上位3社を選択した理由を尋ねると、1位のグーグルは、「技術力がありそう」(68.2%)、「優秀なエンジニアがいるから」(60.6%)、「仕事内容が魅力」(59.1%)など。

2位のマイクロソフトは、「技術力がありそう」(71.0%)、「ステップアップにつながりそう」(67.7%)、「ネームバリューが高 い」(61.3%)が上位を占めた。

3位ソニーは、「技術力がありそう」(61.5%)、「仕事内容が魅力」(50.0%)、「ネームバリューが高い」(46.2%)となった。

転職意向を尋ねると、「現在転職活動中である」または「1年以内に転職を考えている」という“転職意欲層”は、全体の13.0%となった。

現在の仕事について、2009年10月時と比較した状況を尋ねると、「コスト削減がきびしくなった」(42.9%)、「プロジェクトが減った、規模が小さくなった」(36.5%)、「業績が悪化した」(35.0%)が上位を占めた。
ただし、2009年6月の調査における同様の質問では、それぞれ54.7%、49.4%、44.6%だったため、すべての項目で減少。エンジニアをとりまく仕事環境は改善の兆候が見られる。

本調査は、ITエンジニアを対象に、2010年6月1日~6月9日行った。有効回答数は772。



