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タグ: 大企業
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ご存じ『ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話』のCAREERzine出張版です。不満だらけの会社を辞めて転職した人は、その後幸せになれるのでしょうか。マネー・ヘッタ・チャンが切ります。【バックナンバーはこちら】



一部上場企業で不満を抱える幼なじみ3人組のお話

むかしあってこれからもおこるお話。
あるところに3人の幼なじみがおりました。

お金が大好きで、いつもお金を増やすことばかり考えているフエーテル。
不安なことが嫌いで、いつも心配ばかりしているヘッテル
そして、愚痴ばっかりいうけれど、実際には行動しないヤメ・ソーヤーの3人でした。

3人は小さい頃から遊びも勉強も、着る服も何をするのも一緒でした。
だから小学校、中学校、高校、大学も一緒で、とうとう就職先まで一緒でした。

3人は運が良く、就職氷河期に一瞬だけ舞い降りた新卒の売り手市場に合わせて大学を卒業したので、一部上場企業のTOYOTに就職することができました。

*世界のTOYOT(トヨト)自動車と呼ばれていた自動車会社。主催のF1レースで、バス渋滞、指定席からレースが見えない、トイレ不足などの大失態を犯し、そのあたりから斜陽に。兆円の利益から瞬時に赤字になる神業を見せる。

3人はそれから3年間TOYOTで働き続けました。
途中、サブプライム問題の連鎖で、大赤字になったり、リコール問題で会社が世界中で袋だたきにあったり、社長がボンボンでダメダメだったりと対外的にはいろいろありましたが、下っ端の3人にはそんな事件は遠い異国の話のようだったのであまり気になりませんでした。(次ページへ続く)

*広告宣伝費攻撃でマスメディアを牛耳るのが上手かったのですが、ボンボンの二世が会社を継いだ当たりから、広告宣伝費攻撃でのリコール潰しが難しくなったらしい。





著者プロフィール

「こむずかしいを簡単に」をモットーにビジネスサブカルチャー作家。経済界より出版した処女作「ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話」は発売即増刷で6刷5万部のヒットに。本業は6年間負けなしのプロ投資家。資金3億を運用。6年間、年平均約17%成績を残す。大暴落の2008年12%、2009年9%の成績を達成。






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