CAREERzine読者が選ぶ、転職相談「どうしても入りたい企業の採用ページ、『募集していません』でも応募してよい?」へのベストオピニオンは?(2010年8月27日現在)。ランキングは次のようになりました。
ベストオピニオン:「叩けよ、されば開かれん」です/小島美津子さん
まず、「募集していません」は、必ずしも「採用ニーズがない」とイコールではありません。次のような例もよくあります。
(1)公募では望む人材が集まらないのでエージェントを利用。
(2)人員補充が一段落、次の採用まで募集は一時休止。
(3)人材はほしいが、まだ検討中で募集に至っていない。
利用しているエージェントで尋ねて非公開の募集もないようであれば、企業に直にアプローチしてください。現在の日本ではポピュラーではありませんが、もともと雇ってほしい相手の門を叩くのは求職活動の手法のひとつ。ただし、重要なのは“叩き方”です。
無難なのは「採用人事ご担当者様」への添え状・履歴書・職務経歴書の郵送。添え状には、志望の経緯や動機などとともに「次の採用機会が生じた際に選考対象のひとりに加えてほしい」という依頼も記します。また履歴書・職務経歴書は、とくに相手企業とのマッチングに留意してアピールの要点をまとめるなど、通常の応募書類以上の説得力も必要。熱意をパワーに、頑張っていただきたいです。
2位:基本的にはタイミングを見計らった方が得策です/青木康裕さん
どうしても入りたい企業であればあるほど、募集をクローズしているときは応募はしない方がよいです。なぜならそのような状況では選考に進める可能性は低く、かつ一度書類選考でNGになるとその先数年は企業側に選考NG履歴が残ることがあるので、募集を開始したときに再び応募をしても不利になることがあります。もしどうしても入りたい企業であれば、募集を再開するまで待っていた方がよいかと思います。また、直接応募の方がたくさんくると困るので、採用ページ上はクローズとしておいて、信頼できる人材紹介会社に採用支援の依頼をしている企業も多いです。
「募集していません」という企業の場合は、いきなり応募せずに、まずは人材紹介会社へ相談してみるのが良いと思います。
3位:会社には、潜在的な求人ニーズはあるからです/小島貴子さん
それは、「いい人だったら取ることを考える」ということで、ここでいう「いい人」というのは、会社の業績を改善する能力が見えたり、自分の会社には欲しいけど、いない人などのことです。今すぐ求人するつもりも、積極的に探すつもりもないが、飛び込んで来られて、会ってみたら採用する気持ちになった。というケースは少なくありません。しかしこの場合は、きちんと自分の出来ることと会社の今後の合致点を伝えられることが大事です。臆することはありません。「募集していない」が前提なんですから。
4位:正攻法でせめても難しいので、エージェントに相談ください/藍田敬之さん
5位:まずはエージェントを利用しての情報収集をおススメします/木村奈都江さん
6位:転職エージェント経由などで情報収集を行ってからのアクションがおすすめです/中村かおりさん


