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 株式会社ディスコは日本の大学で学ぶ「外国人留学生の採用に関する調査」を行った。



 2010年度の採用実績と2011年度の採用見込みについて尋ねると、2011年度に外国人留学生を「採用する」企業は21.7%で、2010年度の実績(11.7%が「採用した」と回答)のほぼ2倍となった。

 海外拠点の有無別にみると、海外拠点を持つ企業が2010年度の19.8%から2011年度は36.1%へ、海外拠点を持たない企業でも6.4%から12.3%へと「採用する」割合が高まっている。

 2010年度に新卒採用した外国人留学生の配属先について、「日本での勤務」が8割を超えた。「日本での勤務だが将来は海外を予定」も23.2%だが、「海外での勤務」との回答はわずか1.0%にとどまった。

  2011年度に外国人留学生を採用すると回答した企業に、その目的について文理別に尋ねると、いずれも「優秀な人材を確保するため」が7割を超えた。

 採用したい外国人留学生の出身国・地域については「中国」がもっとも多く、「東南アジア」「韓国」が続く。一方で「国籍にはこだわらない」も3割を超えた。

 外国人留学生の採用で「障壁と感じるものがある」は全体の9割にのぼった。理由は「受け入れるポジションがない/少ない」(47.5%)、「言語の壁により応募者の能力が適切に判断できない」(45.6%)、「ビザの申請などの雇用手続きが煩雑」(33.9%)、「キャリアパスを明確にイメージさせられない/ロールモデルがない」(27.2%)など。

 本調査は、全国の主要企業13,421社を対象に2010年8月23日~31日に行った。回答社数は923社である。






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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