調査対象となった学生1,000名のうち、それぞれもっとも興味があるのは、農業700名、畜産業100名、漁業200名の割合。それぞれ興味がある産業に就職をしたいと思うか尋ねると、「就職したい(「就職したい」「どちらかといえば就職したい」の合計)が25.0%となった。産業別の就職意向は農業で26.1%、畜産業で25.0%、漁業で21.0%である。

「就職したい」と回答した250名に、理由を複数回答で尋ねると、「自然が好きだから」がもっとも多く81.2%。続いて「美味しいものを消費者に届けたいから」37.2%、「動物が好きだから」36.8%、「達成感を味わいたいから」35.6%、「田舎で暮らしたいから」30.0%、「自分に合うと思うから」22.0%となった。

「インターネット直販(販売者として)」「農業の株式化」「農業ベンチャー」それぞれへの関心を尋ねると、「インターネット直販(販売者として)」については、「興味・関心」があると回答した学生は47.5%、「農業の株式化」では30.6%、「農業ベンチャー」では37.1%となった。
本調査は、2010年8月24日~8月27日の4日間において実施し、農業・畜産業・漁業やその周辺産業に関わる仕事や職業に興味がある学生1000名(調査対象者:12歳~22歳の学生)の有効サンプルを集計した。


