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 帝国データバンクが、上半期(4~9月)の全国企業倒産集計を発表した。



 2010年度上半期の倒産件数は5,751件と、前年同期の6,712件を14.3%下回り、上半期としては2007年度(5,503件)以来、3年ぶりの5,000件台にとどまった。背景には、中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予など、金融支援策が浸透し倒産減少に寄与したことがあげられる。上場企業倒産は、前年同期と同じ5件にとどまった。

 業種別に見ても、すべてで前年同期を下回った。なかでも卸売業(前年同期比-22.5%、228件減)、サービス業(同-17.1%、208件減)は200件を超える大幅減少となった。

 帝国データバンクでは、「失速し始めた国内景気にひきずられ、倒産件数が増加に転じる可能性が高まってきた」と予想。2010年9月の倒産は943件で前年同月比0.3%減とほぼ横ばい。2ケタの減少率が続いた減少基調は終息し、10月にも増加に転じる勢いだとしている。







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CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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