景況感をどう感じたか尋ねると、「悪かった」が48.1%と半数を占めた。ただし、2010年4月~6月期は54.1%で、6ポイント減少している。

今回転職するにあたり、前の勤務先を退職した理由を複数回答で尋ねると、「会社の将来性や方向性への不安」がもっとも多く43.8%、続いて「仕事を通じて成長感を実感できなかったから」が24.7%、「勤務条件(勤務時間、休日数、勤務地など)への不満」が23.6%で上位を占めた。
仕事をしていく上で、国に期待することを複数回答で尋ねると、「働く機会(雇用)の拡充」が49.8%でもっとも多く、続いて「年金制度の見直し」40.0%、「有給休暇や長期休暇取得の促進策」39.6%が上位を占めた。
平均応募社数は、23.4社。業種別に見ると、「IT・通信系」が29.5社、職種別に見ると、「技術系(ソフトウェア、ネットワーク)」が30.4社で最多となった。
平均転職活動期間は調査開始以来、最長の5.7ヵ月。転職先の業種別に見ると、「商社系(電気・電子・機械系)」が8.6ヵ月、職種別に見ると、「技術系(電気、電子、機械)」が7.2ヵ月で最長となった。
本調査は2010年7月1日~9月30日に行い、2,464人が回答した。


