全職種の平均年収は450万円で前年と比べて6万円減少、3年連続で前年を下回った。

ITエンジニアは7職種すべてが減少。ただし、ITコンサルタント、プロジェクトマネージャーは総合ランキングのベスト10入り、技術系職種ランキングではトップ1、2入りを果たしている。



金融系は「法人営業(メガバンク・地方銀行・証券)」がマイナス140万円、「運用会社(ファンドマネジャー・アナリスト・ディーラー)」がマイナス193万円など、下落幅の大きさが目立った。
メディカル業界は、「営業(医療機器・医療関連)」がプラス20万円、「臨床開発」がプラス23万円と、昨年に比べ増加傾向にある。
関東、東海、関西の平均年収を見ると、もっとも高い地域は関東の457万円、次いで東海の433万円、もっとも低い関西は426万円となった。地域差の大きい職種は「金融・不動産・専門職」で、関東と東海で97万円開いた。地域差が小さい職種は「営業職」、「技術(建築・土木)」で、地域差は13万円に留まった。

本調査は、DODA転職支援サービス登録者のうち、25~39歳の登録者約3万5千人(平均年齢30.9歳)を対象に、2009年8月1日~2010年7月31日に行った。


