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 人材コンサルタント、作家、女子大講師の三足のわらじを履く常見陽平が、企業が頭を下げてでも欲しがる人材に成長するヒントをお伝えします。小手先のテクニックだけのイタい人、言うだけの残念な人にならず、この時代を強く生き抜くビジネスパーソンとしての底力を磨きましょう。



 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。正月三が日も終わり、そろそろ仕事始めという方も多いかと思います。

 今回は、仕事・転職とファッションの法則についてお届けします。デパートではバーゲンが始まりました。ずばり、バーゲンを制する者は転職を制す!? それではどうぞ、お楽しみください。

ぶっちゃけ、「見た目」で人を判断してますよね?

「人を見た目で判断してはいけない」
極めて正論であり、道徳的な意見です。その通りだと頷かざるを得ません。人間はハートです。どんなに上辺をとりつくろっても、中身がないヤツはダメです。

 でも、ちょっと待ってください。ぶっちゃけたところ、皆さん、普段の生活で「人間を見た目でなく、中身で判断する」こと、実行できています? 結構、見た目で判断してはいないでしょうか。 

 たとえば、転職エージェントの多くは、きちんとしたスーツを身につけています。そのほうが、信頼を得られるとわかっているわけです。法人営業や高級品の営業担当者、コンサルタントなどが身だしなみに気を使うのも、同様の理由からです。

 別に、ブランドものの高い服を着ろと言っているわけではありません。清潔感のある服、似合う服を着ろということです。生まれつきのイケメン、美女がいいと言っているわけでもありません。身だしなみが整っていて、精神的に安定し、健康な「いい顔」であることが、デキるビジネスパーソンとして欠かせない要素だと思うのです。

 私はこれを、「デキる人の『ファッション&ヘルス』の法則」と呼んでいます。ん? 言葉そのままで、深い意味はないですよ。

 周囲の人を思い浮かべて、「確かに」と納得している場合ではありません。あなた自身も、実は服装で損していないでしょうか? ぜひ一度、振り返ってみてください。(次ページへ続く)


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INDEX
バーゲンを制する者は就職・転職を制す?! ビジネスにおけるオシャレは、自分のためでなく人のためにするものだ!
ぶっちゃけ、「見た目」で人を判断してますよね?

まだまだいるぞ! トンデモファッションで就活する学生たち

自由だからこそ、企業との相性が問われる! 転職活動では何を着るべきか

好感度の高い服・髪型は人に選んでもらえ

バーゲンは新しい自分への挑戦である





著者プロフィール
常見 陽平(ツネミ ヨウヘイ)

株式会社クオリティ・オブ・ライフ チーフプランナー、人事・組織コンサルタント、就職ジャーナリスト。
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。とらばーゆ編集部、トヨタ自動車との合弁会社などに在籍。大手メーカーに転職し、新卒採用を担当する。
2009年より現職。企業の採用活動支援、人材育成、大学のキャリア教育支援、就職支援などを手がける。
著書に『くたばれ!就職氷河期』(角川SSC新書)、『絶対やってはいけない! 負ける面接100』(マガジンハウス)、『人生を変える朝活!』(青志社)があり、朝日新聞で『就職のススメ』を連載中。
10万部を超える大ヒットとなった『就活のバカヤロー』(石渡嶺司・大沢仁 光文社新書)では企画ブレーン担当を務めた。
●「陽平ドットコム






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