マシンガンズ 滝沢は教師を目指した元優等生
お笑いをやるために、教育実習をバックレた!
どちらもボケない、ダブルツッコミという斬新なスタイルで、人気者となったマシンガンズ。お笑い芸人を目指したきっかけから、現在のスタイルを確立しブレイクするまでの経緯、そして今後の野望などを聞いた。

――お笑い芸人になろうと思ったきっかけは?
滝沢 僕は学生時代、お笑いなんてやりそうもない静かな子でした。生徒会長をやったこともありますし、勉強もできるほうだったと思います。大学4年まで、ずっと学校の先生になろうとしてましたしね。大学も、124単位くらいで卒業できるのに、224単位くらいとって、4年間びっちり履修してました。
でも、お笑いやるんなら、どっしりやらなきゃなと思って。教育実習をやる直前まできてたんですけど、実習をやめたんですよ。大学側も、受け入れ先の高校側もパニックになってましたね。電話がすごいかかってくるんで、電話線引きちぎりましたもん(笑)。いわゆるバックレです(笑)。
お笑いはずっと好きでよく見てました。なかでも、爆笑問題さんの影響は大きいと思います。大学時代には薄汚い、ジョビジョバみたいな劇団にも入ったりして。(笑)。そこで西堀と出会って、大学を卒業してからコンビを組みましたね。
西堀 僕は滝沢とは対照的に明るい子どもでした。クラスの人気者だったので、そのまま大きくなれないかなぁって(笑)。影響を受けたのは、ビートたけしさん。それから、横山やすし・西川きよしさん。やすきよさんは、自分の芸風とは違うけれど、いまだに好きですね。
お笑いを選んだのは……演劇って効率が悪いんですよね。会場をおさえて、チケットノルマがあって、稽古もあれば、集客もしなきゃいけなくて。お笑いは、2人そろえば、後は喫茶店でもどこでもできますからね。(次ページへ続く)



