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 人材コンサルタント、作家、女子大講師の三足のわらじを履く常見陽平が、企業が頭を下げてでも欲しがる人材に成長するヒントをお伝えします。小手先のテクニックだけのイタい人、言うだけの残念な人にならず、この時代を強く生き抜くビジネスパーソンとしての底力を磨きましょう。



 みなさん、早いものでもう3月です。期末が迫る中、忙しい日々を送っていないでしょうか? 人事異動の内示が迫り、気持ちがザラッとしている人もいるかもしれません。人生には「ゆとり」が必要です。今回は「仕事に役立つサボり」をテーマにお届けしたいと思います。

プールで営業部長と遭遇? デキる営業マンはサボっているぞ!

「仕事の合間にホテルのプールに行ったら、営業部長を発見。目が合わないようにしましたが……」

 ある広告代理店のトップ営業ウーマンの証言です。有名老舗ホテルのフィットネス&アクアゾーンでの出来事でした。その営業部長も「デキる」ことで有名でした。「デキる」人ほど「ゆとり」を持っているのかもしれませんが、それにしても、実に大胆です。

 営業マンなどの外勤者は、サボりやすい環境にあります。上司が同行しない限り、営業マンの仕事はチェックされないわけです。 最近はGPSでバレるという説もありますが。営業マンの友人・知人に聞いてみると、出てくる出てくる。以下、すべて実話です。

「デパートのバーゲンに行っていた。買ったものはさすがにコインロッカーに入れたけど」
「ルノアールで寝ていた。シートがふかふかで営業マンの昼寝といえばココ!」
「フィットネスクラブに行ってトレーニング。ジャグジーでゆっくり」
「営業車の中で昼寝」
「マッサージに行った」
「漫画喫茶に行った」

 なかには、「ポルノ映画を見ていた」「不倫中の上司と……」なんて強者もいました。いやあ、皆さん、サボっていますねぇ。

 「営業はサボりやがって!」とお怒りの内勤者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、探してみれば、オフィス内にもオアシスはあるものです。(次ページへ続く)


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INDEX
業務時間内にバーゲン、映画、ジムは日常茶飯事 デキる人ほどサボってる!角が立たず仕事に役立つサボリ術とは?
プールで営業部長と遭遇? デキる営業マンはサボっているぞ!

会議室、トイレ、タバコ部屋……内勤者のためのサボりスポットはこれだ!

上司はソリティアやってないか? PC&携帯で誰でもどこでもサボっている!

デキる人は意図的にサボっている 仕事に役立つサボり術とは?





著者プロフィール
常見 陽平(ツネミ ヨウヘイ)

株式会社クオリティ・オブ・ライフ チーフプランナー、人事・組織コンサルタント、就職ジャーナリスト。
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。とらばーゆ編集部、トヨタ自動車との合弁会社などに在籍。大手メーカーに転職し、新卒採用を担当する。
2009年より現職。企業の採用活動支援、人材育成、大学のキャリア教育支援、就職支援などを手がける。
著書に『くたばれ!就職氷河期』(角川SSC新書)、『絶対やってはいけない! 負ける面接100』(マガジンハウス)、『人生を変える朝活!』(青志社)があり、朝日新聞で『就職のススメ』を連載中。
10万部を超える大ヒットとなった『就活のバカヤロー』(石渡嶺司・大沢仁 光文社新書)では企画ブレーン担当を務めた。
●「陽平ドットコム






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