このエントリーをはてなブックマークに追加




 MM総研は、全国1,052人を対象に「環境対策に関するユーザー意識調査」を実施し結果をまとめた。
 



家電・IT業界ではパナソニックが断トツのトップ

 環境対策に力を入れていると感じる「家電・ITメーカー」を問うと、1位「パナソニック」(33.6%)、2位「シャープ」(15.4%)、3位「日立製作所」(10.0%)となった。

 上位3社の企業を挙げた理由について、1位のパナソニックは「省エネなどの環境配慮型商品を提供している」「CMのイメージ」という回答が多数を占めた。2位のシャープは「太陽光発電の推進」「AQUOS等のCMのイメージ」、3位の日立製作所は「CMのイメージ」という意見が大勢を占めた。

全業種に広げると1位はトヨタ自動車

 すべての業種に広げて同様の質問をしたところ、1位は「トヨタ自動車」(23.9%)となった。家電・IT業界で1位になったパナソニックは、2位で続いた。

 トヨタ自動車を選んだ理由を問うと、「環境に良い商品(ハイブリッドカー)を販売している」や「CO2排出削減に向けた取り組みが進んでいる」というものが大半を占めた。

消費者はエコを意識して買う

 環境対策をテーマにした企業のTV番組や新聞・雑誌の記事、CM、広告などの視聴経験については全体の75%が「ある」と回答した。さらに、これらを視聴したことで「実際の商品・サービスの購入や購入意向」に対してどのような変化があったかについては「実際に購入・利用した」8%、「購入・利用したくなった」34%となり、4割強の42%の消費者に対して環境広告/番組・記事等が商品・サービスの購入・利用にポジティブな影響を与えていることがわかる。

 また、「省エネを理由の1つにして家電製品やパソコンを購入、選定したことがあるか」については66%が「ある」と回答。さらに「多少値段が高くても環境に良い商品を選ぶか」という質問には「当てはまる」6%、「やや当てはまる」40%と、全体の46%が多少のコストを払ってでも環境に良い商品を購入したいという意向を示した。

 MM総研は、「環境」に対する消費者の意識はますます高まり、企業が環境対策に取り組むことが社会貢献、CSRの観点だけでなく、大きなビジネスチャンスにつながる可能性があることを示唆していると分析した。

 エコに対する企業の取組みは、その企業の将来性に関与してくると考えられる。転職先を決める選択肢の1つになりそうだ。







著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

 出版社の歴史と信頼、ウェブマガジン編集部のフットワークと情報力を活かして、読者の皆さんのよりよいキャリア構築をお手伝いします。





スポンサーサイト

年収1000万円へのエグゼクティブ転職
職種
業種
フリーワード

職種
フリーワード

タグクラウド



ページトップへ
ページトップへ