実施は「これから」が6割
ワーク・ライフ・バランスに取り組んでいるかという質問に対し、すでに「取り組んでいる」と回答した企業は 36%。「意識はしているが、具体的な取組みは未着手」「取り組んでいない」「特に意識はしていない」など、行動に移していない企業が64%を占めた。
また今後の取組みについて問うと、「状況を見て対処する」がもっとも多い59%となった。
育児や介護のための短時間勤務制度が8割
ワーク・ライフ・バランスに「取り組んでいる」と回答した企業に、複数回答で取り組み内容を尋ねたところ、最も多い回答が「育児や介護のための短時間勤務制度」で 80%、「介護休暇制度」が 77%で2番目に多く、「長時間労働の改善」は 68%で3番目に多い回答となった。
取り組みとして、育児にかかわる項目が多いのが目立つ。ワーク・ライフ・バランスは「仕事」と「生活」のバランスであって、「生活」は育児だけにとどまらないはずだ。バランスのとれた生き方の定義について、企業も働く人もこれから考えていく必要がありそうだ。






