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「英語ができないと転職できないは本当か?」シリーズ第2弾。今回は、世界30か国の主要都市を中心に人材エージェント業務を展開するヘイズ・グループの日本支社、ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社代表取締役のクリスティーン・ライトさんにインタビューしました。



日本企業の海外進出、「オフショア」「アウトソーシング」トレンドでグローバル人材を積極採用

 これまで大多数の日本人は、英語力がなくとも、自分のビジネススキルをアピールすることで、キャリアアップをはかってきた。英語力がなくとも、何らかのスペシャリストであれば、国内の企業が積極的に採用していたからである。しかし最近は、日本企業の採用動向に変化が起きている。グローバル人材の採用に、積極的な姿勢を見せているのである。

 「多くの日本企業が国外での事業展開の必要性を感じ始めており、そのための人材を求める動きがますます強まっています。したがって、キャリアアップを目指す上での最優先の課題は、英語をマスターすることだと言っていいでしょう。転職はもちろん、国外のニュースやレポート、最新のドキュメントを原語で読めるようになれば、必然的にスペシャリストとしてのスキルアップにもなりますよね」

 では、英語力は備えているという前提で、IT業界の転職動向を見た場合、現状はどのようになっているだろうか。

 「プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー、ビジネスプロセスマネージャー、Java関連分野は、日本において不足していると言われています。IT業界における2大トレンドは、『オフショア』と『アウトソーシング』。企業の競争力のカギを握ると言われ、とくに近年はITサービスやITベンダ、テレコム関連企業で盛んです。こうした海を越えたビジネスを切り盛りするには、やはり専門知識と語学力を兼備している人材が不可欠なのです」(次ページへ続く)


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日本企業の海外進出、「オフショア」「アウトソーシング」トレンドでグローバル人材を積極採用

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