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 矢野経済研究所が、教育産業市場に関する調査結果を発表した。調査期間は2008年7月~9月、調査対象は資格専門学校、語学スクール、研修サービス事業者、eラーニング事業者など。



資格バブル崩壊で、資格学校市場は厳しい状況が続く

 調査結果によれば、07年度資格取得学校市場は前年度比5.7%減の2,490億円と大幅に縮小した。99年に、政府が教育訓練給付金制度を導入したことにより、必要でない人も資格取得を目指す「資格バブル」が起きた。しかし、03年と07年の2度に渡る同制度の減額改訂や、少子化、景気の変動等の影響も受けて「資格バブル」は崩壊した。矢野研究所では、資格取得学校市場は、今後も厳しい状況が続くと分析している。

検定ブーム、DS、企業向け研修が拡大

 一方で、「検定ブーム」の発生により、資格検定試験市場の拡大は拡大している。

 また、 ニンテンドーDSをはじめとした新しいタイプの学習市場が生まれたり、企業向け研修サービス市場が伸びを見せるなどのプラス要因があり、教育産業全体の縮小幅は最小限に抑えられる結果となった。

 今後も、スキルアップを目指すなど、高い意識を持つビジネスパーソンの期待に応え、さまざまな学習手段が増えていくことが期待される。







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CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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