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ウェブ辞典・ウェブ検索を活用した語彙力「即」養成講座 第2回
藤田 英時 [著]
公開:2011/07/22 09:00


 ある程度英語を勉強したら、あとは語彙をどれだけ増やせるかが勝負です。ウェブを使えば時間もお金もかからず、そのうえ絶対忘れない! 英語のプロが実践する、英単語ウェブ記憶術を伝授します。



ウェブ辞典+ウェブ翻訳ですぐに調べて覚える

 見聞きした英語の単語や表現で、知らないものがあったら、ウェブ辞典やウェブ翻訳ですぐに調べよう。紙の辞書を引くよりも簡単で素早いし、紙の辞書では調べられない新語や複合語(熟語やフレーズ)も調べられる。

ウェブ辞典+ウェブ翻訳で覚える3つのステップ

 私がオススメしたいのは、1つの単語や表現について、次のようなウェブ辞典やウェブ翻訳を組み合わせて使うこと。

辞書サイト

  • 英英辞典
    Dictionary.com や Longman English Dictionary Online など
  • 英和辞典+和英辞典
    英辞郎 on the Web や weblio 英和辞典・和英辞典など

翻訳サービス

 Google 翻訳や exite 翻訳など

 そして次の3つのステップで調べると、よく頭に入って忘れない。

  1. まずは英英辞典で調べて大体の意味をつかむ
    知らない単語がでてきてもかまわず、おおまかに理解する。
    英語を英語で理解することが重要で、TOEIC®テストなどの対策になる。
  2. 次に英和辞典・和英辞典で調べて確認する
    英語で理解した意味を英和辞典の日本語の説明で確認する。
    英英辞典で分からなかった単語も分かるようになる。
    また、和英辞典で日本語から英語の訳を調べてみる。
  3. 翻訳サイトで翻訳してみて再確認する
    翻訳サイトで、英語から日本語に翻訳してみて確認する。
    また、日本語から英語へと翻訳できるので、翻訳してみて再度確認する。
    また、和英辞典で日本語から英語の訳を調べてみる。

 この3つのステップは一度にしたほうが効果的だ。が、(1)と(2)をしておいて、あとで(3)をしたり、(1)、(2)、(3)をそれぞれ別のときにしたりしてもいい。スキマ時間を使うときは、ざっと調べておくだけでいい。ちょっと時間がとれるなら、納得がいくまで調べよう。とにかく、1つの単語や表現をいろいろな角度から調べることだ。それで頭が刺激されて記憶に残る。そうすれば絶対忘れない。


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INDEX
ウェブ辞典+ウェブ翻訳ですぐに調べて覚える  長続きのコツは知的好奇心を満たす工夫
ウェブ辞典+ウェブ翻訳ですぐに調べて覚える

ウェブ辞典+ウェブ翻訳で覚える3つのステップ

ウェブ辞典+ウェブ翻訳を使う準備をする

ウェブ辞典+ウェブ翻訳で実際に覚える

知的好奇心を満たすように調べると長続きする





著者プロフィール
藤田 英時(フジタ エイジ)

コンピューター、インターネット、英語を得意とするジャーナリスト、ライター。米国ベイラー大学でコミュニケーションを専攻後、西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。PR専門会社、パソコンソフト会社勤務を経て独立。翻訳出版、書籍編集・執筆、マニュアル制作、プログラム開発、技術サポート、さらに大学でウェブサイト・メールを利用した情報処理の指導など、幅広く活躍。英検1級、TOEIC950点取得。

近著に『海外旅行ひとこと英会話CD-BOOK』(主婦の友社)、『Google英語勉強法』(日本実業出版社)、『できる人は知っている!パソコン便利ワザ100』(PHP研究所)。他に『名作名画で英会話シリーズ ローマの休日』、『名作アニメで英会話シリーズ ふしぎの国のアリス』(全編収録DVDつき、宝島社)などがある。合計147冊。

●オフィシャルサイト:藤田英時の「そして本が生まれる」






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