携帯電話用センサの設計・開発職から、電子デバイスの設計・開発職へ

――これまでのキャリアと、今回の転職のきっかけを教えてください。
「実は、数年前に人材紹介会社に登録したことがあるのですが、当時は仕事上の成功体験がなく、自分を売り込むための材料が不足していました。『何としても1つの仕事を成功させなければ』と強く思い、もう少し目の前の仕事を頑張ってみることにしたのです。
そのうちに、携帯電話用センサの新製品の開発に携わることになり、会社の主力製品にまで成長させることができました。開発から生産立ち上げまで中心メンバーとして関わったことがステップアップに向けた大きな自信につながりました。
その後、もっといろいろな仕事をしたいと思い、数種類の製品開発を手がけましたが、なかなか満足いかず、『作り足りない』という気持ちが心のどこかにありました。技術力をベースにした製品は作り込んでいくほど、価値の高い商品ができ上がるのですが、当時の勤務先ではそれを行う機会が少なかったのです。そこで本格的に転職を決意しました」




