CAREERzine読者が選ぶ、転職相談「応募できる案件がある=キャリアは安心?」へのプロのアドバイスは? ベスト3は次のようになりました。
ベストアドバイス:早く考えて、選択に「自由度」をつくれ!/渡辺秀和さん
現時点で応募できる案件があるからといって、将来のキャリアも安全とは限りません。例えば、転職する際には年齢も重要な要素になることが多いです。33~35歳位になって「転職しなければいけない」と焦っても、その時の市場が昨年のような大不況になっていれば、良いポジションを得ることは難しいでしょう。キャリア設計は、早めに、良い時期を選んで行うのが大切です。早く考えれば、それだけ選択に「自由度」がうまれます。
2位:案件があるかも大事ですが、内容・理由をつかんでください/藍田敬之さん
このご時世なんで案件があるだけでもすごいと言えますが、なぜフィットするかまで考えてみたら良いと思います。まだお若いのであれば、先があると思います。でも、今はフィットしていても、3年後、5年後あるかはわかりません。3年後、5年後どのようになってたいか? なってなければいけないか? を考察し、現職でそれが叶うかまで、キャリアコンサルさんに相談してみてください。きっと新しい発見があると思います。
3位:転職活動はタイミングに左右されます/小島美津子さん
いま応募できる案件=いつでも応募可能な求人企業…ではありません。転職活動はモグラ叩きと同じ。いつ、どこで、どんな条件の中途採用ニーズが発生するかの予測は難しく、応募チャンスはタイミングに左右される部分が多いことも念頭に置いてください。また実際に応募した場合も、面接で詳しい話を聞くと自分の希望と異なるケース、選考の結果が不採用と出るケースもあり得ます。安心するのは早すぎるのではないでしょうか。
けれど、転職すべきかどうか迷うときにエージェントを利用し、専門家に相談するのは賢い方法です。きちんとしたエージェントは、そうした利用者も歓迎しています。不安や迷いを感じる点を率直に告げ、将来目標や希望条件なども具体的に伝えることで、判断材料となる客観的な評価や情報を提供してもらい、正しい選択とキャリア・プランニングに役立てるとよいでしょう。
4位以下のアドバイスは、「転職相談 オピニオン」のコーナーでご覧ください。



