このエントリーをはてなブックマークに追加



タグ: 仕事術 起業
1 2 3 →

 同じような境遇から仕事を始めても、デキる人とそうでない人との間には、いつの間にか大きな差がついている。デキる人はいったいなにが違うのか。CTOなど、デキる人の転職を支援してきた、キープレイヤーズの高野さんがインタビューします。今回は、ソーシャルゲーム「単車の虎」などを手がける、株式会社Donuts代表西村啓成さんが登場です。



「自分がいちばん好きなことをやらなくては勝てない」とDeNAに新卒で入社

――これまでのキャリアと、起業の経緯を教えて下さい。

 「大学院まで進学して、生物学の研究をしていました。研究職につこうかなとも考えていたんですが、ある時、同じ研究室にいた東大理Ⅲ出身者に、休みの日に何をしているか聞いたんです。すると、『Developmental Biology』を読んでいるという答えが返ってきました。全部英語の専門誌を、オフの時間に楽しみとして読んでいるんですよ。これは勝てないと思いました。

 自分も、絶えずそのことを考え続けられるような、いちばん好きなことをやらなくては、と思いました。すると、自分はWebサービスを考えたり、お金儲けをしたりすることが好きだなと思い至りました。そうして、DeNAに新卒で入社することになります」

――Web業界のなかでも、DeNAを選んだ理由は?

 「僕のように大学院卒となると、新卒より2年間のビハインドがあります。これを埋めるには、Webベンチャーのように、新人にも仕事を任せざるを得ない環境に行くしかないと思ったんです。DeNAは、ビッダーズを利用して知っていました。ヤフオクに比べたら地味だけど、いい商材を扱っているなと。はじめての新卒採用で、一期生は僕を含めて5人だったと思います。

 入社して、しばらくして、サービス開発のプロジェクト管理の仕事につきました。 どいういう機能が妥当か、サービス面から考えて要件定義し、リリースするまでのプロジェクト管理をする仕事です。仕事としてプログラミングをするようになったのは独立してからですが、当時DeNAで出会った優秀なエンジニアたちのおかげで、ロジックや大枠は理解できていたので、勉強もしやすかったですね」(次ページへ続く)


  →

INDEX
Donuts代表・西村啓成さんインタビュー  自分が全力を尽くせない業界にいるのは不幸なこと
「自分がいちばん好きなことをやらなくては勝てない」とDeNAに新卒で入社

次なんてない NO.1を目指して目の前の仕事を一生懸命やるだけ

苦手はメリット 自社サービスで勝負する





著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

 出版社の歴史と信頼、ウェブマガジン編集部のフットワークと情報力を活かして、読者の皆さんのよりよいキャリア構築をお手伝いします。


高野 秀敏(タカノ ヒデトシ)

株式会社キープレイヤーズ代表取締役。宮城県生まれ。保護観察官の祖父に影響を受け、幼少の頃から「人の役に立つ仕事で人生をまっとうしたい」と思い始める。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。入社2年目にはリーダー、マネジャーと、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人の面談をする。その間、キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名を超え、また、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。






スポンサーサイト

年収1000万円へのエグゼクティブ転職
職種
業種
フリーワード

職種
フリーワード

タグクラウド



ページトップへ
ページトップへ