業務知識ゼロでITコンサルタントへの転職に成功
今回は、Bさん(28歳・男性)のキャリアアップ転職の事例を紹介し、その成功の秘訣を、テクノブレーン株式会社 のキャリアコンサルタントが分析する。
Bさんは、大手SIerの検証業務担当から、「ユーザーの顔の見える」ITコンサルタントへの転職に成功した。年収は100万円ほどアップしている。そこにたどり着くまで、どのような道のりだったのだろうか?
Java関連や最先端技術の検証業務を担当
大学卒業後、日本有数の大手メーカー系SIerのグループ会社に入社したBさん。最初に配属された技術開発部では、自社がSIを手掛ける案件の導入前のフェーズで、システムの性能を最大限に引き出すためのデモ環境の開発および技術検証・性能検証を行ってきた。
この業務を通じて、BさんはEJBをはじめとしたサーバサイドJava技術やアプレット高速化など、主にインフラ/ミドルウェア領域の基本的なスキルを習得することができた。
その後、研究開発部に異動したBさんは、SOAPを利用したオンライン連携モデルやSAML(Security Assertion Markup Language)によるシングルサインオン、VoIP上での声紋認証といった先鋭的な技術検証を幅広く経験。ユーザーインターフェースの技術検証でMIT(マサチューセッツ工科大学)との共同研究プロジェクトなどにも参画した。




