倒産件数は1万5,646件、負債総額は12兆2,919億円、被害を受けた従業員数は15万2,574人となった。それぞれ、1万5,000件、10兆円、15万人を超えたのは5年ぶりのことで、2008年の倒産状況が、過去5年間でもっとも悪い状況であることがわかる。

産業別に見ると10産業のうち9産業で、地区別に見るとすべての地区で前年と比べて増加している。また、資本金1億円以上が389件、業歴別30年以上の企業が28.3%上場企業でも33件発生と、「この業種だから安心」「大手だから安定」という定義が、崩れつつあるようだ。
働く人の不安をあおりかねないが、転職にも不可欠な情報。冷静に取り入れて、正しく活用することが望まれる。



