面接でよくいる2タイプ、どちらも入室0.5秒で落ちてしまう!
皆さん、面接って緊張しますよね!
私は面接官をしていたことがあるのですが、面接に来てくださった方々の緊張をほぐしたい、という思いから、面接官であることは言わずに、事前に声を掛けて回っていました。すると、だいたい2タイプに分かれることがわかったんです。
まず、正直に「別に緊張なんてしてませんよ、このまんまの自分が気に入らないって言われたら、そんな会社入る気ないし」と強気で答えるタイプ。もう一方は、「そうなんです、緊張しちゃって何言ってるか自分でもわからなくなっちゃうんです」と自信なさそうに話すタイプの方です。
どちらが好印象で、「採用」を勝ち取るのでしょうか。結論から言えば、どちらのタイプも、入室した瞬間の0.5秒で、落とされてしまうことが多いです。
なぜなら、傲慢な態度にしろ、弱々しい印象にしろ、どちらも、面接官に好印象を持ってもらえないからです。とくに、接客業界の就職面接だと、倍率が高ければ高いほど、一瞬の印象で面接の合否が決まってしまいがちです。
ちなみに私が面接官の場合は、前回お伝えしたように、面接の前に合否が決まっていることもしばしばですが…。
第一印象は、重要な判断基準になる
たったそれだけの印象で?と思うかもしれませんが、面接官の本音はこうです。

- ノックの音がうるさくて品がなかった
- ドアの開閉が乱暴で気が利かなそうだった
- 挨拶する時の姿勢が悪かった
などという理由から、不合格を判断したという面接官の話をよく聞きます。自己紹介を聞く気にならなかった…と。
ひどいなぁ、内面でしょ? 技術でしょ? 能力でしょ?と思われるかもしれませんが、それほど第一印象というのは、いちばん最初の、重要な判断基準にされがちだということです。
こういった面接時における印象の重要さは、接客業界だけにいえることではありません。IT業界でも、割合は異なるにせよ、同じような判断がされています。



