入室直後の「声」が、印象を大きく左右する!
前回のコラムでは、扉のノックは、うるさく「ドンドン・ゴンゴン」と音を立ててはいけません。トン・トン・トン~と軽やかに3回優しくノックし、面接官に<スマイルアイコンタクト>をしながら、感じよく入室しましょう、とお伝えしました。
『人は0.5秒で選ばれる!』の通り、第一印象は、とても重要だということが、理解していただけたのではないかと思います。
履歴書とエントリーシートに書かれた情報しか知らない面接官は、面接室で扉を開け、入室する瞬間に、あなたの人格を見た目で想像し、ある程度判断してしまう…。本当に悔しいことですが、その想像は結構当たっているものなのです。だから、0.5秒で、性格まで見抜かれてしまうのだと、覚悟して臨んでおいた方がいいですね。
今回は、「最強の0.5秒第一印象力UP」に続いて、「第二印象力UPの秘訣トレーニング」をお届けします。テーマは、入室後に発声する『声の第二印象力』についてです!
「失礼します」という声に、思いのたけを込めよう!
「失礼いたします!」
「はい、私、◎◎ ◎◎と申します。よろしくお願いいたします。」
という、艶のある、明るい声の持ち主には、抜群のコミュニケーション能力と自信があるに違いない、との期待に、面接官の心は高鳴ります。
たとえば、アルバート・メラビアンの法則によれば、人の印象は、外見55%・音声38%・言葉7%で決まってしまうのです。それだけ、「声」というのも大切なのです。

私がここまで言うと、大半の方が、ふーん。そのくらいのことはできているな、 とお答えになりますが、それは違います!
私が熱く、言いたいのは、入室時の声に「もっと、もっと自分をわかってほしい!!」というありったけの『愛の気持ち』を込め、そして、初めの一言を、とてもとても大切に発声・発音して、相手に印象づけてほしいのです。
最近は、面接でも『情熱』の温度を感じさせない若者が多いような気がしますので、そんな時だからこそ、ここで思いっきり目立ちましょう!
その面接を、人生に一度しかないチャンスだと思って、存分に気持ちを『声』に込めてくださいね。(次ページへ続く)


