ワークシェア、「難しい」が6割超える
ワークシェアリングの導入についての意見を問うと、「導入は難しい」がもっとも多く66%、「既に導入している」「導入を前提に検討中」など、導入に積極的な姿勢を見せたのは、わずか8%にとどまった。

さまざまなデメリットがワークシェアの実施阻む
ワークシェアリングを「検討はするが導入は難しい」「導入は難しい」と回答した企業に、理由を聞くと、「1人が担当している業務を切り分けられない」(55%)、「既存社員の給与を下げることができない」(54%)といった回答が目立った。ただし、「その他」も多く、さまざまなデメリットが存在し、企業が実施に消極的な様子がうかがえる。

導入は「既存従業員の雇用維持」のため
ワークシェアリングを「既に導入している」「導入を前提に検討中」と回答とした企業に、複数回答で理由を調査したところ、「既存従業員の雇用維持」を支持した企業が88%、次いで「社会的使命」(15%)となった。

雇用問題の解決手段にならない…6割
ワークシェアリングについての考えを問うと、「これによって雇用問題が解決すると思えない」が過半数を上回り60%、「雇用維持に必要」(29%)、「雇用創出に必要」(11%)の順となった。



