このエントリーをはてなブックマークに追加




 日本初のインプレッショントレーナー(R)重田みゆきが、面接で勝つための秘訣を教えます。 あなたの能力に印象力がプラスされると、もっと好条件で転職できます。面接時のコミュニケーションを円滑にし、自分を最大限にPRしましょう。【バックナンバーはこちら】



相手の視線を釘付けにするテクニック

 前回までのコラムでは、扉のノックは、トン・トン・トン~と軽やかに3回優しくノックし、面接官に<スマイルアイコンタクト>をしながら、感じよく入室しましょう。そして、話す時は口元をキュッと口角アップし、感じの良い表情とで艶のある声で入室時から思いっきりPRしましょう、とお伝えしました。

 さて今回は、相手に「この人デキる!」と思わせる立ち居振る舞いについて、印象力UPのインプレッショントレーニング(R)を交えてお伝えします。

 日頃の立ち方、歩き方、お辞儀の仕方、座り方、書類の渡し方などについて、これでよかったのかな? と自分に問いかけて、ぜひ鏡の前で実際にやってみてください。

新入社員をたった1日で変えた、驚きのインプレッショントレーニング

 面接官をしていると、驚くような立ち居振る舞いを目にすることが多々あります。

 たとえば、ある会社の新人研修に出かけたときのことです。研修は13時からを予定していましたが、1人の女性新入社員が「13時半からと聞いていましたので、13時半からにしてください、お昼ご飯を食べてないので!」と、人事担当の方に訴えていました。

 困惑してしまった人事担当者の方に、私は「13時半からでも大丈夫ですよ」と、開始時間が30分遅れても問題ないことを伝え、しばらくその新入社員さんを観察することにしました。

 すると、目の前でお弁当を広げて食べ始めたのはまだ良いのですが、机の下の脚が大きく開いていて、30分間ずっと下着が見えっぱなしだったのです。そのうえ食事をしながら、携帯電話のゲームを、音を立てたままで始めました。信じられない光景でしたが、入社前研修、第1日目に起きた本当の出来事です。

 彼女は、就職活動をして採用された新入社員です。彼女も、面接に合格したわけです。これまでの経緯を見ると、納得できませんよね。きっと面接では、ポテンシャルを感じるような印象を与えられたのでしょう。

 しかし、私のインプレショントレーニング(R)では、このままというわけにはいきません。彼女は、驚くべき変化を遂げました。たった1日で、別人のように上品な女性になったのです。ではこれから、新人研修で指導させていただいたポイントを紹介していきましょう。(次ページへ続く)


  →

INDEX
相手に「デキる人」と思わせるビジネスマナー:立ち姿、歩き方、お辞儀編
相手の視線を釘付けにするテクニック

新入社員をたった1日で変えた、驚きのインプレッショントレーニング

「印象の良い立ち方」を作る11のチェックポイント

「やる気を感じる印象的な歩き方」を作る8つのポイント

「心のこもった印象的なお辞儀」を作る6つのチェックポイント




著者プロフィール
重田 みゆき(シゲタ ミユキ)

日本初インプレッショントレーナー(R)。日本航空『国際線客室乗務員』として、世界主要60都市以上のフライトを経験し、ホスピタリティあふれるそのサービスが人気を呼ぶものの、病気を患い退職。その後、周囲の大きな声援を受け克服し、JALウェイズに入社。再び国際線キャビンアテンダントとして、念願の復活を果たした。そこでの、その接客姿勢が多くのお客様から喜ばれ、『グッドパフォーマンス賞』を受賞するなど、数々の褒賞を受ける。

以来、大学や専門学校などでも人気のカリスマ講師として、数多くの講演をこなしている。また、丸ノ内ホテルに在籍していた際、パート社員からわずか1ヵ月足らずでVIPラウンジのマネージャーに大抜擢された。その後も活躍が認められ、1年半後には社長室室長も兼任した異例な経歴の持ち主。

現在では、日本で唯一の「インプレッショントレーナー(R)」として各方面で活躍しており、大物政治家や大企業役員のインプレッショントレーニング(R)、メディアトレーニングが効果抜群と話題を呼び人気沸騰中。

2008年度より、亜細亜大学 経営学部 非常勤講師を務め、『ホスピタリティ経営論』の講義も行っている。 著書『人は0.5秒で選ばれる!』(ダイヤモンド社)丸善ビジネス書週間ランキング1位(2008.11)となる

●株式会社エムスノージャパン http://www.msnow.jp

●重田みゆき<公式M-blog> http://m-blog.org






スポンサーサイト

年収1000万円へのエグゼクティブ転職
職種
業種
フリーワード

職種
フリーワード

タグクラウド



ページトップへ
ページトップへ