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 産業能率大学が「2009年度新入社員の会社生活調査」をまとめた。調査結果によると、「理想の年収&現実の予想年収ともに過去最低」「終身雇用を望む過去最高73.5%」という結果になった。



 35歳時点での「理想の年収」を尋ねると、過去最低となった昨年度の749万円をさらに下回って731万円となった。さらに「現実を予想した年収」は596万円で、調査以来はじめて600万円を切った。

 関連する項目として、自分の給料について「下がる可能性も考えられる」が昨年から倍に増えて、18.4%、副業も「経済的に必要なら行いたい」(44.7%)など、肯定派が約7割となった。

 終身雇用制度を望むか聞いたところ、73.5%が「望む」とし、調査開始以来、初めて7割台に乗せ、過去最高となった。

 将来の進路の方向性についても、「管理職として部下を動かし、部門の業績向上の指揮 を執る」という管理職志向が過去最高の40.5%。さらに、これから働くうえでの「意気込み」も、49.0%が「地道にコツコツ働きたい」と いった結果が出た。

 

  本調査は、本学の産能マネジメントスクールが開催する「新入社員研修セミナー」の参加企業の新入社員を対象に、2009年3月25日から4月10日、145社614人の新入社員に調査し、589人(男性394人・女性195人)から有効回答を得た。






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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