
前回までのコラムで、就職面接においてのコツを履歴書・エントリーシートの書き方からはじまり、声の出し方や話し方、表情や振る舞いについて等、細かくお伝えしてきました。
今回は、面接中の質疑応答についてのコツをお伝えしますので、ぜひ本番で実践できるようにトレーニングしてみてください。
つい先日も、インプレッショントレーニング(R)受講者の男性から、面接が突然おもしろいように突破できるようになった!という嬉しいお知らせをいただきました。今まで20社以上連続で第一次面接を通過できなかったというのに、たった2回のプライベートトレーニングで、急激に印象力を上げ、質疑応答のコツをつかんだのです。
それではさっそく、「面接官の質問に自己PRで切り返すテクニック」について、印象力UPのインプレッショントレーニング(R)を交えてお伝えいたします。
STEP1:具体的な数字を入れた3分間の自己PRを作成する
第1回目のコラムでは、徹底的に自己分析をして、自分自身をよく知ることがいちばん大事なことだとお伝えしました。ここではその時の資料を利用して、3分間の自己PRトークを作成します。
文章でまとめず、箇条書きでも結構です。ポイントは、年数や、金額、人数、順位といった数字を具体的に書くことです。とくに、次のようなことを意識して書き出すと良いでしょう。
自慢できる実績と、その過程を具体的に
- 話題の○○プロジェクトは、私のチーム8名で開発した○○の技術を利用しています
- 開発チームは○○人で、私が統括責任者を務めました。○○な時でも常にチームの団結力を意識していました。
- 部署の利益を○○の期間で、○○することにより、昨対比○○%上げることに成功しました。
会社の組織に役に立つ能力・経験(資格や趣味・特技)
- ○○検定1級を持っていますので、御社のプロジェクトに即○○な対応をすることができます。
- 御社の○○の分野において、この○○の趣味が高じて、個人レベルで○年間、勉強をしてきました。
入社への熱い思い(どれだけの代償が払えるか・行動力があるか)
- もしも採用していただけたら○○な働きをしたいと、○年前からずっとイメージしてきました。
- ○○というスキルについて改善が必要だと気づき、○○をあきらめ、 ○○のようなことをしてきました。結果、このような成果を出すことができ、自信もつきました。
- 御社への入社後は、さらなる成長を目指し、○○し続けることをお約束します。
逆境にもめげない精神力・体力
- 中学・高校・大学と○○ひと筋でやってきました。持ち前のハングリー精神とこの鍛え上げた体で、いつも予選落ちだった部を私が部長になって建て直しをはかり、チームの闘志を燃やすことにより、決勝トーナメントに導くことができました。そのことをきっかけに、現在の職場では、○○なことにもチャレンジし、○○することができました。このような精神力を活かし、御社では…。
実際に自分らしい文章を作り、○○部分に当てはまる具体的な事柄を入れてみてください。面接官の質問に対して、わかりやすい言葉がすらすらと出てくるようになりますから。(次ページへ続く)



