病院の診断でも、自覚的にも、うつ病の経験がない人は46%。彼らに、自分自身がうつ病になる可能性の有無について尋ねると、近親者に治療経験のある人は「ある」「ない」が半分ずつだが、近親者にも治療経験のない人は、「ない」が約75%を占めた。

「あなたの職場では、『うつ病』への偏見があると思いますか」と問うと、全体では約3割、通院治療中の人は8割が「偏見がある」と回答した。

具体的な偏見の内容としては、「ダメ人間・嘘つき烙印」(を押される)がもっとも多く、現在通院中か過去通院経験者は、それぞれ約4割がこの回答を選んだ。
本調査は、全国の上場企業勤務者を対象に、2009年6月23日~25日に行った。有効回答数が300人である。



