調査によれば、2009年7月の倒産は1,204件発生し、14ヵ月連続の前年同月比増加。負債総額は3,405億1,600万円で、2ヵ月連続で今年最低となった。
業種別に見ると、製造、サービス業で増加が目立ち、消費低迷の影響が大きい小売、サービス業の高水準が続く。サービス業では、システム開発や広告関連の倒産目立つとのこと。
2009年は1~7月に倒産した上場企業の系列会社は33件。名前が挙がったIT・Web関連企業は、次のとおり。
| 企業名 | 業種 | 親会社 |
|---|---|---|
| 楽天フィナンシャルソリューション株式会社 | システム企画、開発、運用事業 | 楽天株式会社 |
| アイエスビー・ブレインズ株式会社 | ソフトウェア受託開発 | 株式会社アイエスビー |
| イメージシティ株式会社 | ソフトウェア受託開発 | インフォコム株式会社 |
| CLK株式会社 | ゲームソフト企画開発、販売 | ダイコク電機株式会社 |
調査元では、 企業の生産活動は緩やかに改善しているものの、雇用情勢の急速な悪化、デフレ進行、海外の景気下振れなどのリスクが払拭されたわけではないため、景気の先行きは依然として不透明感が強いとコメントしている。



