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 毎日コミュニケーションズは、2010年卒の新卒者採用に関する「内定状況及び採用活動に関するアンケート」の調査結果(1,350社回答)を発表した。内定基準を厳しくした企業は半数以上、次年度の採用数は7割強の企業が今年度並みとなった。



内定基準を高くし、質・量ともに満足度アップ

 内定者に対する満足度では、「質・量とも満足」(下図:青)が50.9%で、昨年の33.2%から17.7ポイント増加し半数を超えた。上場企業に限定すると、「質・量とも満足」が60.1%とさらに高い。

 内定を出す基準では、「昨年より基準を厳しくした」(下図:青)が56.8%と、昨年の17.5%から39.3ポイントの大幅な増加となった。

採用活動、「学生の質の低下」で「厳しい」

 採用活動の印象は、「昨年並みに厳しかった」39.9%、「昨年より楽だった」39.8%と並んだ。

 「厳しかった」理由は、「学生の質の低下」が57.3%、昨年の2位から1位に浮上した。一方、「辞退の増加」「採用活動早期化への対応」「母集団の確保」「セミナー動員」はいずれも大幅に減った。

 次年度の採用予定数は、「今年度並み」が76.3%、「増やす」は5.4%、「減らす」は18.3%である。

 本調査は、2009年7月14日~8月10日、国内企業を対象に行った。回答数は1,350件。






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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