早出がオトクである3つの理由
こんにちは。ココロ社です。
この連載、『革命的サラリーマン宣言』もみなさまのおかげで一周年を過ぎ、『クビにならない日本語』という本にさせていただきましたが、今回の更新からは、「クビにならない」というシビアなお話は乗り越えたところで、次のステップとして「仕事をどうやって楽しむか」という話題を展開していきたいと思いますので、おつきあいいただければと思います。
今回は「早く来て早く帰る」特集です。
まず、「残業するより早出がいい」という話はよくされますが、実際どういうところがよいのかについて考察をしていきたいと思いますので、「そうは言っても朝に弱いんだよなぁ」とおっしゃる方は今回を機に朝方のライフスタイルをご検討いただければと思います。
また、後半では効果的に早出をするときのコツについても後半でお話させていただければと思いますので、早出派の方は「戦略的早出」を考えていただき、「早く来て早く帰る」を実現するときの参考にしていただければありがたいです。
(1)「朝がんばっている」方が好感度が上がりやすい
一般的に、労働時間が短い人より長い人の方が「がんばっている」印象を受けるのは仕方ないことです。職場全員が全員の仕事の進捗を把握している状況であれば、「ああ、あの人は仕事が早いから早く帰れるんだな」と思ってもらえますが、ほとんどの場合は、デスクについているかどうかくらいしか見えないので、おのずと「長時間席についている=仕事を頑張っている」となるのです。
そうなると、なかなか家に帰れなくて困ってしまうわけですが、そこで、早く出ることをオススメします。これは純粋に心理的効果を狙うのですが、「がんばってるな」と思ってもらうのは、上司が出社したタイミングがよいか、上司が退社したタイミングがよいか、どちらかといえば、もちろん前者です。なぜなら、退社するタイミングで「がんばってる感」を出しても、家に帰れば、部下ががんばっていることなど思い出すことはないからです。同じ「がんばってる感」を持ってもらうのであれば、仕事を始めるタイミングの方が有利ですよね。
また、人より早く出社するとして、人より30分早く出社した場合と、3時間早く出社した場合、他の人が出社したときの「あ、もう来て仕事しているのか」という実感としては等しいです。「いっぱい残業するから朝は定時に」とお考えの方も、30分でもいいので早くきていると、周囲の印象がかなり変わってくるのでお得です。




