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 有限責任監査法人トーマツは、日本国内のTMT(Technology, Media & Telecommunications) 業界の過去3年間の収益(売上高)成長率からなる成長企業50社のランキング、第7回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」を本日発表した。



 トップ10のランキングは以下のとおり。

順位 会社名 成長率 所在地
1 グリー株式会社 2,636% 東京都
2 株式会社オアシスソリューション 812% 東京都
3 ビックタウン株式会社 500% 東京都
4 株式会社オーリッド 495% 大分県
5 テラ株式会社 479% 東京都
6 株式会社フラクタリスト 470% 東京都
7 クックパッド株式会社 457% 東京都
8 株式会社フルスピード 426% 東京都
9 株式会社エイチーム 313% 愛知県
10 オンコセラピー・サイエンス株式会社 313% 神奈川県

 2008年と同様に、インターネット関連分野の企業が最多で44%を占める一方、ライフサイエンス分野の企業が12%(4%)と昨年比3倍増となった。大学発医薬ベンチャーから開発サポートまで、さまざまな事業領域の企業が受賞しているのが特徴的。

 また新設のグリーンテクノロジー分野では、1社が2位にランクインした。高齢化社会や環境問題などに対する関心の高まり、取組の増加に伴って、ライフサイエンスやグリーンテクノロジーが成長分野として注目を集めている現状が、今回のランキングにも反映されてきている。

 受賞企業50社に、成功に最も重要だと思われる要因を問うと、16%の経営者は「顧客視点」と答えた。次いで、「独自技術」「得意分野への集中・特化」「製品・サービスの差別化」がそれぞれ14%という結果となった。

 ビジネス上の課題について尋ねると、「人材育成」17%がもっとも多く、次に「新規事業開発」16%、「人材確保」12%が続いた。昨年もっとも多かった「社内管理体制」に代わり、「人材育成」や「新規事業開発」等の積極的な経営課題を挙げる企業が多く、「経済環境が厳しい中で企業のさらなる成長につながる課題を抱えている」ことがわかる。







著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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