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 年収1,000万円以上の求人情報に限定した、有料会員制求人サイトを運営するビズリーチが、11月18日(水)、東京・渋谷にて、第1回「大人の転活塾」セミナーを開催した。参加者属性は、平均年齢:46.6歳、平均年収:1,343万円、失業中42%・現職48%である。



 平日夜の開催で、「転職活動」というプライベートなテーマにもかかわらず、60名程度が参加し、席はほぼ満席。株式会社ビズリーチ 代表取締役 南 壮一郎氏によれば、同セミナーは、会員からの要望により開催が決まったものとのこと。ビズリーチ会員の転職に対する、意識の高さがうかがえた。

 ゲスト講師のリクルーターズ株式会社代表取締役の小松俊明氏は、「転職に成功するためのコンサルタントの見極め方・付き合い方」をテーマに講演。まず「なぜヘッドハンターは信用できないのか」で、ヘッドハンターの仕事の仕方や現状を説明、いいヘッドハンターの見極め方についてアドバイスした。さらに「どうしたらヘッドハンターを動かせるのか」では、転職活動者から積極的に働きかけることの重要性を述べた。

 続くパネルディスカッションでは、講師の小松俊明氏に加え、株式会社メイツのヘッドハンター、中島靖友氏が加わり、ビズリーチの南氏がモデレーターとして、事前に寄せられた参加者からの質問を代表して投げかけた。人事担当者とヘッドハンターの関係など、転職活動者には届きにくい裏事情を明かしながら、転職活動成功のポイントを具体的に示した。

 セミナー参加者の1人がインタビューに応じてくれたので、その様子をお届けする。

――かんたんにプロフィールをお願いします。

  大手SIerに勤務中、役職は部長クラス、年齢は36歳。転職活動は1年ちょっと続けています。転職活動開始とともに、リクルートのサイトの1つに登録し、BIZREACHを使って4ヵ月です。

 書類を出したのは10社ほど、面接は6、7社受けました。まだ内定はありません。いまの仕事を10年ほど続けたので、そろそろ新しいことに挑戦したいと思い、転職活動を始めました。

――セミナー参加の目的と、感想をお聞かせください。

 複数のヘッドハンターとの付き合い方に悩んでいました。これまで案件が進んでいる間だけの一期一会の関係だったので、もっと積極的にアプローチして、コンタクトし続けることが重要だというアドバイスは、非常に参考になりましたね。

――今後の転職活動のご予定は?

 リーマンショック以来、求人案件数は半分になったとも、ヘッドハンターから聞いています。年収アップは、それほど強く希望しているわけではありません。仕事内容が最優先です。焦らずにやりたいと思える仕事を探していきたいと思います。この条件が叶うのであれば、いまの会社に残ることも考慮しています。

――ありがとうございました。






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

 出版社の歴史と信頼、ウェブマガジン編集部のフットワークと情報力を活かして、読者の皆さんのよりよいキャリア構築をお手伝いします。





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