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第1回
CAREERzine編集部 [著]
公開:2008/07/14 18:00


今も充分楽しいけれど、もっと自分が活躍できる場所や仕事があるかもしれない。そのように考えているあなたに、編集部が「運命の会社」候補を紹介します。第1回目は、「自分のキャリアは自分で築く」の思いのもと、充実した人材開発の仕組みを構築したSI企業です。【バックナンバーはこちら



社員と会社で、WIN-WINの関係を築きたい

photo by Takaharu Shibuya

 90年代前半のバブル崩壊に2000年のITバブル崩壊。こうした社会情勢を背景に、日本の多くの企業でリストラが行われてきた。これはIT業界においても同様であり、その実務を担った人事部門に対して良いイメージを持たない人もいるだろう。

 一方で、最近はその人事部門のあり方自体の見直しも進んでおり、実際、人事機能の一部をアウトソーシングする企業も増えている。そんな中、これまでとは異なる機能を創設しようという動きも出てきている。今回紹介する日立システムアンドサービスは、とくに先進的な動きをしている企業だ。

 「社員と会社がともに成長するために、社員を活性化し、自主性・自律性を引き出したい。そんな思いを会社に提案したところ、すんなり受け入れられて、従来からの人事総務部とは独立する形で、2004年にこの人財開発部ができました。私自身、長年人事畑を歩んできた経験から、人と組織の陳腐化しない関係構築に取組みたい、という強い思いがあったのです」

 そう語るのは日立システムアンドサービスの人財開発部・部長の石川拓夫氏だ。“人財”という言葉からも、社員を大切に扱うという意思が見えてくる。SI業界のようなソリューションビジネスでは人財がすべてであり、人財の評価が企業の評価に直結するのである。したがって、社員であるエンジニアの意識をどう向上させ、成長させていくかは、すべてのSI企業共通のテーマでもある。


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社員と会社で、WIN-WINの関係を築きたい

システムではカバーできない部分を人が支援する

SEを、人々がなりたいと思える職業にしたい







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