今年の冬のボーナスの支給予定について尋ねたところ、「支給される」は59.3%に留まり、6割を切る結果となった。支給額を昨年と比較すると、「減りそう」が48.5%、「昨年と変わらない」は32.9%、「増えそう」はわずか8.7%となった。

今年の冬のボーナスの利用用途(複数回答)は、「貯蓄」がトップで18.5%だが、昨年から比較するチ22.3ポイントのダウン。

金融危機による景気低迷や雇用不安が、ボーナスの使途にどの程度影響しているのか尋ねると、「影響している」の合計が6割を超えた。

調査元では、「夏以上に厳しくなると予想された冬のボーナスだが、昨年に比べてもさらに家計がひっ迫する傾向にあることが明らかになった。使途についても、全体的に支出を抑える傾向にあり、『貯蓄』ですら昨年より減っている。デフレが叫ばれる中、限られた家計の中でいかに安く良い商品を手に入れるか、消費者は注視しているのではないか」とコメントしている。
本調査は、20~69歳男女を対象に、2009年11月13日~17日行った。 回収サンプル数は1,000サンプルである。



