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Webクリエイターのためのキャリアアップセミナー第1回セミナーレポート【前編】
CAREERzine編集部 [著]
公開:2009/12/29 09:00


 12月5日(土)に、デジタルスケープ、翔泳社が第1回次世代クリエイターのため のキャリアアップセミナーを開催した。セミナーレポート前編では、企業の選考の 実態について。より適した人材を求めて選考で適性検査を実施する企業が増えてい る。その対策とは?



株式会社デジタルスケープは、2011年4月1日に「株式会社イマジカデジタルスケープ」に社名が変わりました。本記事の社名やロゴは、取材時のものです。

事業会社のプロモーション費カットで、大きく変わったWeb制作現場

 まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。1999年にWeb業界に入り、運用系の更新業務の仕事からスタートしました。その後Webコンサルティングまで手がける制作会社に転職し、主に金融業界を担当するWebコンサルタントになりました。

 その後、現在の職場であるデジタルスケープに入社しました。当時はまだ、Web業界の職業定義が非常に曖昧な時期でしたから、何百人ものデータを分析してその定義とレベル診断の基準を作ったんです。それをもとにアセスメント・システムの開発にも取り組みました。

 現在はこれまでの経験を活かし、転職活動者に対するキャリアカウンセリングを主に行っています。でははじめに、業界・求人の最新動向についてお話しましょう。

 皆さんも肌で感じていらっしゃると思いますが、ここ最近、Web制作の現場は大きく変化しました。多くの事業会社が、プロモーション費を大幅にカット。運用更新頻度を減らしたり、丸ごと外注したり、CMS化してWebに詳しくない人でも対応できるようにするなどの対策をとりました。それによって、Webの運用・更新業務を社内で担当していたオペレーターやデザイナーの仕事がなくなり、派遣社員やアルバイトは契約更新が難しくなってしまったわけです。

 そうした事業会社の変化を受け、Webインテグレーターの仕事の仕方も変わりました。これまではリニューアルがメインで、作業のわりにお金にならない更新業務は敬遠する傾向にありましたが、今は積極的に受注するようになっています。なかには、WebディレクターやWeb制作チームを発注先企業に常駐させるなど、柔軟な対応をするようになっています。


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INDEX
不況期に求められるWebクリエイター像は? 人気企業の選考は「適性検査」と「転職回数」がカギに
事業会社のプロモーション費カットで、大きく変わったWeb制作現場

求められるのはデザイン、コーディングがわかるWebディレクター

長く勤めてくれる人を求めて、適性検査の実施や転職回数に制限






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