Webクリエイターの職務経歴書はA4・2枚までが勝負!
職務経歴書を書く上で重要なのは、前回お話したような企業が求める人材像とスキルを踏まえて、これまでの経験から最適なものを選び出すことです。
経歴を選び出したら、客観的な数字データで示してください。Webプロデューサーであれば、ヒト・モノ・カネをどうマネジメントして、会社の利益にどれだけ貢献してきたか、Webディレクターであれば、アクセス解析やSEO対策などの成果をアピールすることです。

具体的な書き方について、解説していきましょう。職務経歴書は、自由なフォーマットで書くことが許されていますから、その人のセンスが出てしまいます。Webプロデューサー、ディレクターの場合は、ドキュメンテーション能力を試されますから、ここでどれだけきっちり書けるかが勝負になります。
いま、とくにお勧めしているのは、どんなに職歴が多い方でも、A4用紙4枚以内でまとめること。できれば2枚以内にしていただきたい。というのも、人気企業で100倍くらいの競争率になると大量の応募書類が来ますから、選考側にとって、書類を見るのが非常に負担になっているんですね。ですからできるだけ少ない枚数で、でもご自身の実績をしっかり伝えていただきたい。
メインの経歴の書き方は、最新のものからさかのぼるパターンと、古いものから時系列にたどるパターンとありますが、これは書く人の経歴によって異なります。3社以上転職しているとか、異業種からWeb業界に入ってきた場合には、最新のものからさかのぼるパターンがいいでしょう。先ほど述べた通り、1人あたりの書類チェックにかけられる時間は限られていますから、1、2枚目を見て応募職と結びつかないと判断されてしまえば、なかなか選考に残りにくいのが現状です。
仕事内容や会社の規定によって状況は異なりますが、できれば企画書は持参したほうがいいでしょう。企画を立てていたことをアピールするのであれば、採用企業は実際の企画書を見たがりますから。持ち出せない場合は、仮の企画書を作るのもいいですね。




