転職意欲を尋ねると、IT人材の約半数(49.1%)が転職を考えていることがわかった。

転職を考えている理由を尋ねたところ、もっとも多かった理由は「現在勤めている会社の先行きに不安があるため」(49.0%)、次いで「現在勤めている会社では、希望するキャリアを実現できないため」(24.5%) 、「IT業界のSIからサービスへのビジネス構造転換によるスキルの陳腐化への不安のため」(9.2%)となった。

ここ1年間の年収の変化と転職意欲の関係を調べると、年収が「15~20%未満減少した」人材のうち、約7割(69.6%)が転職を考え、4割以上(41.3%)が転職活動を始めていることがわかった。

転職先として希望する業種を尋ねたところ、もっとも多かったのは「ITベンダー」(51.8%)であり、次いで「情報システム部門(情報システム子会社含む)」(47.8%)とIT業界が第1、2位であった。
第3位として「ITとは直接関係の無い異業種」も3割以上(36.5%)の人材が選択肢に入れており、昨年の調査結果30.0%よりも6.5ポイント増加している。

本調査は、gooリサーチ登録モニター(業種:通信・IT関連サービス)を対象に、2009年11月24日~2009年11月26日行った。回答数は1,039人。



