採用活動をしている企業について、「成長しているんだな」とポジティブに評価してしまいがち。でも、ブラック企業で人がいつかなかたり、経営状態が人事担当者に伝わっていなかったりと、キケンな企業も多くあるのでしょうか。
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企業を見分けるコツは良いエージェントを見つけることです
実際には、離職率が非常に高いために常に積極採用をしている企業などもあるため、積極的に採用しているので優良企業とは一概には言えません。またもちろん厳選採用をしているが、優良である企業もあります。
そこで企業見極めの方法として、良いキャリアコンサルタントを見つけることがあります。優秀なキャリアコンサルタントは企業の人事のみではなく、現場社員や幹部のネットワークも広く持っているため、その企業の本質を見抜いています。くれぐれも企業の良いことしか言わないコンサルタントを鵜呑みにしないことも大切なことかと思います。
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求人の中には危機を察知して退職した人の穴埋め募集も
もともと中途採用は、一般的には欠員募集が中心。従業員の定着率が低いほど求人は活発になる傾向があります。では、なぜ退職者が出たのでしょう。その会社の先行きに不安を感じたのかもしれませんし、ハードな勤務条件に耐え切れずに辞めたのかも……。そう考えれば、「採用募集が活発」は「業績がいい」とイコールと考えるのは、あまりにも安易な発想であるとわかるはず。転職の成否は会社選びにかかっているのですから、もっと慎重になってください。
事前の会社情報チェックは当然ですが、重視してほしいのは面接の際のチェックです。勤務条件など必要事項の確認に加え、実際の勤務場所など社内見学をお願いしましょう。たとえば、業務内容と違和感のある掲示、隅に積まれた段ボール箱、乱雑な書類の山や溢れ出しているゴミ箱、空きが目立つデスク、落ち着きのない様子や憮然とした態度をとる従業員など……危険サインはさまざま。五感を働かせて、自分にふさわしい会社選びをしていくことが大切です。
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積極採用企業が安全だなんて大間違いです!
積極採用企業を疑うのは転職活動の基本です。
1)離職率が高い
2)マネジメントが混乱している
3)人海戦術で、気合と根性で勝負している
4)増員で信頼を得ようとしている
5)業績悪化時に人員増が重荷になることも
6)営業部門増員は転職者の人脈を利用しようとしていることも
7)管理部門増員は管理がずさんだった可能性も…。
このようなリスクがあります。もちろん、業績拡大中の優良企業もありますので、積極採用の背景を見極めましょう。
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不況期は二極化していると思います
単純に考えると積極採用する理由は業績好調か、辞める人が多いかです。でも今回の不況期においては退職者が多くとも採用する余力がない企業が多いので、採用そのものができるだけでも良い企業だと言えます。一般的に不自然に大量採用したり、慢性的に積極採用しており、求人背景がはっきりしない企業は注意した方が良いかもしれません。そのあたりは普段から動向をウォッチしていないと難しいと思いますので、是非エージェントをご利用ください!
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一発逆転を狙って人材を採用する企業もあるのでご注意を
採用活動が活発=業績がいいとは限りません。離職率が高く回転が速い会社は常に人材を募集していますし、時には、会社が倒産する直前に、一発逆転ホームランを狙って人材を大量に採用し、それによって事業を立て直そうとする企業も存在します。
採用状況は会社業績を測る指標の1つにはなり得ますが、絶対ではありません。
経営の安定を求めたいのであれば、ご自身の情報収集だけでなく利用しているエージェントから募集の背景や定着率、業績など、会社の内情を詳しくヒアリングしてジャッジするように心がけましょう。
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採用の背景をしっかり確認することが重要です
一般的には、この経済状況下で積極的な採用を行っている企業は「安全」「余力のある企業」と見ることができるかもしれません。しかし、積極的な採用活動を行っている企業の中には、たとえば「入社しても短期間で退職してしまう社員が多く、入れ替わりが激しいため継続的に採用活動を行っている」といった企業も皆無ではなく、せっかく大変な思いをして入社しても短期間で退職を余儀なくされる可能性がある、といった点では決して「安全」とは言えないものと思われます。
業績はもちろんのこと、取引先に関する情報(一概には言えませんが特定またはごく少数の取引先のみとの取引の企業の場合、取引先の業績により影響を受けることが少なくありません)、また、同業種での転職の場合は業界内での評判といったことも非常に参考になるものと思われます。転職専門のエージェントなどを利用するなどしてできるだけ多くの情報を得ることが望ましいでしょう。
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求人広告を使った「営業」をしている企業も
私は、この20年間、毎週日曜日の関東版新聞掲載の求人を見ています。20年間、毎週ではありませんが、同じ企業の掲載はあります。ある意味、「求人を使った広告」だったり、「求人を使った営業」的な手法もあるようです。
ここで大切なことは、求人情報にきちんと企業の業態・扱う商材・内容が出ているか。たとえば営業なら、誰に対して何をどんな方法なのかが、ある程度分かるように情報が掲載されているか。そうでなければある意味、心配して欲しいと思います。
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