社会貢献系企業への転職、増えてますか?

社会起業家など、社会の課題解決を仕事とすることが注目されています。転職者にも、そういった社会貢献系企業の志望者は多いでしょうか?
志望する場合、気をつけることがあれば教えてください。
また、とくにIT&Web業界のスキルが活かせる、活かせないなど業界独特のアドバイスがあればいただけると幸いです。



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「社会貢献」を管理ツールにしている会社に要注意!

精神面の充足感を求める人が増える中、社会貢献系企業への転職も人気が高まっています。金銭面やステイタスでなく、働く意義を深く考え、やりがいを重視することはとても良いと思います。
ただ、通常、社会に貢献することで企業は収益を得ていますので、多くの企業が社会貢献系企業だと言えなくもありません。「社会貢献せよ」と社内で謳い、結果、社員にとっては過酷な労働環境となっている企業も多いので注意が必要です。

渡辺 秀和


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でも、企業活動こそ社会貢献です

周りを見渡してもこれらの企業に転職する人、自ら立ち上げる人が増えていますね。学生の志望者も増加中。社会貢献志向を強く感じます。日常の罪悪感から解放されたいのですかね。ITスキルなどのこれまで磨いたスキルが活きることも。
ただ、そもそも企業活動は価値の創造、雇用の創出、法人税などの納付などで社会貢献しています。NPOもサスティナブルでプロフィタブルでないと意味がないことを覚えておいてください。

常見 陽平


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CSR活動の充実度は会社選びの新基準になるかも

増えていると思います。最近は企業価値の評価基準として、CSR(企業の社会的責任)の活動状況に注目が集まっているからです。また、社会起業家という言葉も定着しはじめ、そのための教育・養成プログラムをもつ大学も増えています。こうした社会潮流は、就職や転職にも影響を与えるもの。とくCSR活動の充実度は、事業規模などに代わる会社選びの新基準になるかもしれません。
ただ注意したいのは、トレンディな話題があると、それに乗じて不当に利益を得ようとする悪質な手合いも現れやすい点です。20年ほど前にSOHOが注目されはじめたときは、「SOHOで起業できる」と言葉巧みに近づき、高価な機器や教材を売る内職商法(業務提供誘引販売取引)が横行しました。
職業や転職を真剣に考えている人のハートを動かす「社会貢献」という旗を掲げ、金銭や労働力の提供を促す誘いがあったら、その真偽のクールな見きわめが大切でしょう。

小島 美津子


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