社長がメディアで活躍するベンチャー企業は、要注意?

明確なビジョンを掲げ、スタイリッシュなスーツに身を包み、広報活動するベンチャー企業社長はIT&Web業界に多いもの。そうした社長に憧れ、その下で働きたいという人は多いでしょう。
成功事例、失敗事例などご存じでしたら教えてください。また、注意事項があればご教示ください。



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「出たがり度」では判断できません

話題性のある企業の代表者はメディアに着目されます。社長も会社の利益になれば……と登場するのです。でも、重ねて何回も出てくるのは、ひとえに社長の「出たがり度」によるでしょう。企業によっては、もっぱら該当する現場の人を登場させ、社長はめったに出てこない例もあります。
記事や番組の制作担当者にとって、アポイントがとりやすいことは大きな魅力。頻度状況はエスカレートしがちです。また報道は、演出も編集もされています。
よくも悪くも、そうした社長の性格やメディアの伝えるままを、会社選びの判断基準にするのはどうでしょうか?
メディアリテラシーの能力を高めるのはもちろん、自分でも動いて、イメージではなく勤務条件や職場環境など具体的でリアルな情報を入手するようおすすめします。

小島 美津子


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「ベンチャー企業」であることを肝に銘じておけば問題ありません

メディアを通してベンチャー社長の生き生きと活躍する姿や、これまでの企業にない画期的なシステム(人事面やフラットな社員関係など)を目にして転職したいと憧れる方も多く、実際に志望企業としてそれらの企業を挙げる方もかなり多く見受けられるようになりました。
ただ、これらの企業もベンチャー企業であることに変わりはなく、社長の考え方が社風や社内の雰囲気に色濃く反映されているケースも多いため、入社してみて「外から見るのとは違っていた」といったケースも少なくありません。
また、ある程度規模の大きい会社の場合は、入社しても憧れの社長と一緒に仕事をする機会はなかなかない、といった場合もありますので、面接などで社風が自分に合うかどうかを十分に確認することや、エージェントなどを活用して「メディアからではわからない情報」をできるだけ多く手に入れることが重要だと言えるでしょう。 

中村 かおり


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ご自身の価値観、希望・経験とその企業が向かう方向がマッチしていれば何の問題もありません

一般的な転職活動で、事前に社長の意見やビジョン、雰囲気を知るのは難しいもの。そういった点において、メディア露出の高い社長がいる企業は事前に情報収集ができてかえってヨイのではないでしょうか?
肝心なのは、メディアを通したの社長の発言やビジョンだけで判断せずに会社全体の方向性やビジネススキームをきちんと理解した上で本当にその会社に行きたいかどうか、自身のキャリアがどう活かせるのかを検討することです。ただの憧れなのか、本質的な志望動機なのかを企業はきちんと見抜きますよ。

木村 奈都江


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ご自身の考えとフィットするかどうかだと思います

かつての負のイメージ(?)もありメディアで活躍する社長さんを警戒する気持ちもわかりますが、それこそご自身の考えと合うかどうかです。失敗例としてはその手の社長様の会社に入った方があまりのトップダウンぶりにギャップを感じたという事例はあります。
ここは当方のようなエージェントの出番かと思いますので、情報収集をしっかりした上でご判断だと思います。

藍田 敬之


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